Macユーザーは、画像編集においてQuickLook 機能が備わっているだけでもPC(Windows)ユーザーからすると羨ましがられる。ましてExposéなんて機能は、Windows OSのAero機能からすると桁外れに使いやすい。その他の色管理・フォント環境いずれをとっても画像編集にMacが使われる理由は明らかに使いやすさと 厳格さにあると思う。
GIMPはユーザーインターフェイスをはじめ殆どの部分がfor Mac 版・for Windows 版とも共通している。
しかし、Windows版GIMPが羨ましい部分が3つほどある。
1.ツール・作業ウィンドウの2クリック呪縛がない事。
GIMP for Mac においてツールの切り替えやツールを作業ウィンドウで使おうとする場合、2クリック or Wクリックし
て使う事になる。それがGIMPを使い始めた頃バグかと思った。普通ここはワンクリックだろ!的にたいそうおっくう
だった。
それが for Windows ではワンクリックで動作する。慣れれば for Mac 版はこういうものだと割り切って使えるが、
PCでGIMPを使っていた人がMacでGIMPを使うようになるときっと我慢できないのではないかな?
私の場合は、後で for Windows を使い始めたのでPCの時はPC操作でMacの時はMacの操作と割り切っているが
後でMac版GIMPを使い始めた人は慣れるのに相当な時間が掛かると思う。
2.ファイルを開く時ウィンドウにドラッグが出来る事。
for Mac においてのネイティブ版と同じ開き方が出来るのが便利である。
for Mac の場合は、Dockにドラッグして開くかGIMPを立ち上げた後にファイルメニューから開くのだが、
for Windows版はGIMPが起動してからウィンドウにファイルをドラッグすれば開ける便利さがある。
画像レイヤーを増やしたい場合でも同様の事が出来る。
3.テキストエディタにデフォルトで日本語入力が出来る事。
for Mac版では、いまだにデフォルトでは日本語入力が出来ない。
かつてGIMPのツール各部名称やダイアログ・ポップアップメニュー等すべての表示フォントが
英語でGIMPのバージョンアップの度にいちいち設定ファイルを書き換えていた時期もあったの
だがfor Windows版ではすでに日本後でテキスト入力出来る状態。そろそろ for Mac 版でも対
応するであろう事は想像がつくのだが、まだまだ対応してくれませんね。.............残念。
3.テキストエディタにデフォルトで日本語入力が出来る事。
forMac では、いまだにデフォルトでは日本語入力が出来ない。
かつてGIMPのツール各部名称やダイアログ・ポップアップメニュー等すべての表示フォントが英語でGIMPのバージョンアップの度にちいち設定ファイル を書き換えていた時代もあったのですが
3.テキストエディタにデフォルトで日本語入力が出来る事。
forMac では、いまだにデフォルトでは日本語入力が出来ない。
かつてGIMPのツール各部名称やダイアログ・ポップアップメニュー等すべての表示フォントが英語でGIMPの
バージョンアップの度にちいち設定ファイル を書き換えていた時代もあったのですが、for Windows では既に
日本語でテキスト入力出来る状態です。そろそろ for Mac 版でも対応するであろう事は想像がつくのですが、
まだまだ対応してくれませんね........残念。