Windows7 SP-1 64bitベースシステムアップデートでFirefox6 Flash Playerが再びクラッシュ。

 

 Firefox6で使うフラッシュプレイヤーがまたしても落ちた。

 つい先日書いたFirefox6上のFlash Playerが落ちる解決策が

 一日だけの効能となりました。Firewallが起因しているかも

しれないので後日GIMBlog SeaMonkey の方もご参照下さい。

 

元気を取り戻したかに見えたFirefox6。

Flash Playerの悪夢がまたしてもFirefox6を襲う。


昨日の事、PCをシャットダウンさせようとするとWindows Updateの案内ありました。

内容は64bitシステム何とかかんとかというもので案内に従ってインストールをしてシャットダウンをしたのですが、

今日になってFirefox6を立ち上げYouTube登録サイトをチェックしようとしたところまたしても

Adobe Flash Player の先制攻撃を受けてしまいました。

アレ!昨日 plugin-container.exe を換えて問題解決したはずなのに???.........汗。

早速、昨日と同じ方法でプラグインの交換をしてみたところ、また落ちる。

うそでしょ!嘘って言って!と言ったところで冷酷無情なAdobeのまわし者Flash Playerは

「ざまあ見ろ。」とでも言っているかのようにクラッシュ報告の送信を催促してくる。

 

✚解決法✚


今回のFlash Playerが落ちる問題はプロファイルの問題でも設定ファイルの問題でもない感じです。

Firefoxが一度もインストールされていない状態に戻して普通にインストールすれば問題が解決しました。

実際には、私の環境にはFirefoxが複数入っているので今回の解決策として下記を行いました。

Firefox6以外にFirefox5をインストールしているのでFirefox5のProfilesやFirefox5アプリケーションを

バックアップをとり一度削除します。Firefoxに関する全ての個人設定ファイルも削除しました。

PCのProgram FilesProgram Files(x86)内にFirefoxがない状態と個人名フォルダAppData下層にある

プロファイルをはじめFirefoxに関するファイルも全てない状態にします。

その状態でFirefox6をそのままインストールします。

複数のFirefoxを共存させる場合、Firefoxをインストールしただけの初回起動させる前の段階で

それぞれのFirefoxに個別に作成されるプロファイルやショートカットを専用のものにする設定を行いますが今回はそれもせずデフォルト設定のままFirefox6というのではなくFirefoxとしてインストール初回起動を行いました。

初回起動で問題が解決されてFlash Playerが正常に動作する事を確認したら

そのままバックアップをとっていたFirefox5バージョン元に戻しても良いのですが、

やっぱりプロファイルもアプリケーション名もFirefox6はFirefox6がいいでしょ、

というわけで新規プロファイルを作成しアプリケーション名もショートカットも

Firefox5と6が同時起動出来る設定をした後でFirefox5を元に戻して完了。という段取りでした。

 

 

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